シエンタ【社外ナビ】比べずに純正品を買ったら大損？！

純正ナビvs社外ナビ比べてお得な方を選ぶのが正解

シエンタに限らず、純正ナビより社外ナビの方が安いのが一般的です。しかし適合性確認などの手間がかからず、ディーラーだけで話がまとまるので、純正ナビにすると楽です。

純正ナビは値引きの余地があります。社外ナビの価格を交渉材料にして、純正ナビの値引きを迫るのが定石です。その結果、お得だと思った方を選べば納得です。

この後は、まず最も一般的な7インチサイズのフルセグ受信可能ナビ、さらに9インチ以上の大型ナビをご紹介します。

シエンタの純正ナビは、サーバーと通信して道路状況などの最新データを取得できる T-connect 機能が特長ですが、価格設定は高めです。

実は、社外品のカロッツエリアのナビにも、T-connect と同じようにサーバーと通信できるスマートループ機能がついています。しかも、価格は純正品より安くお手頃です。

7インチワイドどうし、純正のT-connectナビとカロッツエリアの楽ナビを比較してみましょう。

比較の条件は、メーカーオプションのナビレディパッケージ(バックカメラ、ステアリングスイッチ他)搭載車に、ナビ本体とナビ連動ETCの組合せを取り付けることとします。(価格は2019年10月現在のものです。)

（表が右にはみ出す場合は、横にスクロールするか、スマートフォンを横向きすると表示されます。）

同じ7インチワイド、通信機能付きで比較してみて、純正ナビシステムより社外品の方が3万円以上安くなりました。最終的に純正ナビにするにしても、これを手札に交渉して確実に値引きを引き出しておきたいところです。

(※1)ナビレディパッケージがパノラミックビュー対応の場合は、バックカメラ接続用ケーブルRD-Y201BCの替わりに、パノラミックビュー対応カメラ接続アダプターRCA094T を使用してください。

値引き高いのは純正ナビだけじゃないかも！？シエンタの値引きには納得できていますか？値引き交渉の手引き(↓↓↓)をご覧ください。

注目記事あなたが値引きで本当に得したいなら、↓↓↓の記事を忘れずにチェックしておくことをおススメします。

ナビは画面の大きさがとにかく重要という方は、アルパインのビッグXシリーズがおススメです。

純正ナビは最大でも9インチモデルまでですが、BigXなら11インチ画面サイズのナビが選べます。

このBigXのシエンタ専用11インチモデルと9インチ純正ナビNSZN-Y68T を比較してみましょう。ナビレディパッケージ装備車にナビ本体とナビ連動ETCの組合せを取り付ける条件とします。(価格は2019年10月現在のものです。)

（表が右にはみ出す場合は、横にスクロールするか、スマートフォンを横向きすると表示されます。）