新車購入【セール期間・決算期】いつ?ホントにお買い得?

新車のセールはいつ?ホントに安く買えるの?

新車セールっていつやってるの?

以下の時期は、ほとんどの新車ディーラーがセールやキャンペーンを行っています。

  • 決算期セール:3月
  • 中間決算期セール:9月
  • ボーナス期セール:6~7月12~1月

決算期、中間決算期は会計年度の区切りです。その期の売上目標を達成するための最後の追い込みでお得な条件が出やすいと言われています。

また、サラリーマンや公務員にボーナスが支給されて財布のひもが緩む時期にも販売促進セールが行われます。

こういったセール期間は新車をお得に手に入れるチャンスではあります。ただしあまり過度な期待はしない方が良いかもしれません。

セール期間はホントに安く新車を買える?

セール期間万能説の神話?!

セール期間は新車を安く買えるといっても限界はあります。

  • でも(どのでも)

  • 何もしなくても

  • 通常期よりも必ず安く買える

というわけではありません。それはちょっと期待しすぎです。

ではどこまでなら期待してよいのか、そしてセール期間を上手に利用するにはどうしたらよいのか、もう少し詳しく見ていきましょう。

その時期にたくさん売れるのは安いから?

セール期間は通常より新車がたくさん売れます。安く買えるからというのが理由の一つですが、理由はそれだけではありません。

セール期間はもともと需要がある時期なのです。

年度末は、就職、転勤、入学など新年度の新生活の準備の時期です。また、先ほども述べましたように、ボーナス期は多くの人の財布のひもが緩む時期です。

車の売れる時期に安くすればさらに売れるわけですが、限界ギリギリの値引きを連発する必要はないのです。

セール期間が終了したらまた高くなるの?

期間限定でセールしているからには、その期間が終われば値引きも特典も終了するのが筋です。

しかし、いったん安くしたものが再び高くなれば、買う方の心理はどうでしょう?もう一度安くなるまで買うのはやめておこうと思うのではないでしょうか。

価格を元に戻すと売れないので、結局、セール期間を「きっかけ」に値引きが増えるということはよくあるのです。

ただし、これは結果論なので、実際にどうなるのかは事前には分かりません。

キャンペーン特典と値引きは別の話

セール期間にはキャンペーン特典として、オプションを組み合わせた特別仕様車が販売されることがあります。通常期にオプションとして購入するよりもお得な価格が設定され、セールの目玉商品になります。

また、オプションの無料プレゼントという形のキャンペーン特典もあります。

ただし、ネットや雑誌の値引き目標額を達成するには、こういったキャンペーン特典だけでは物足りないことも多いです。

キャンペーン特典は値引き交渉なしで提供されますが、それ以上の値引きはまた別の話なのです。

ディーラーは期末まで1台でも多く売りたい?

よく言われるのが、期末はその年度の最後の追い込みなので、それまでに1台でも多くの売上を計上しようとして値引きが増えるというものです。

確かに、年間の売上目標の未達成分までは大幅値引きの可能性はあります。しかし目標をクリアできてしまえば、さらに深追いして大幅値引きをガンガン出す必要はないわけです。

セール期間だけあまりに安いと、その後反動で売り上げが落ち込むおそれがあります。ディーラーもメーカーも一時期に売上が集中すると、経営効率が悪くなってしまいます。

また、中には期末までの目標はクリア済み(もしくはクリア間違いなし)というディーラーもありますので、その場合は大きな値引きは期待できないでしょう。

「セール」と宣伝はしているけど・・・

期末やボーナス時期になれば、どのディーラーもとりあえず「セール中」と宣伝はします。

ですが本当に安いかどうかは検証が必要です。

もしかして宣伝だけ?

これは新車に限った話ではなく、スーパーの特売セールなどでも見かけることがあります。赤札で価格が表示されているのに、実はいつもとあまり変わらない値段だったり、他の店より高かったなんて経験はありませんか?

特売品につられて他の高い物もついでにたくさん買ってしまったというような話もよく聞きますよね。

普段の食料品などの買い物に比べると、車ははるかに高い買い物です。セールは賢く上手に利用しましょう。

セールを上手に利用して新車を買うには

セール期間でもしっかり交渉

先ほどお話したように、セール期間になれば自動的にどの客にも大幅値引きが適用されるというわけではありません

おとなしく交渉すれば、普段よりちょっと多い程度の値引き額にとどまってしまうでしょう。だからといって無茶苦茶な大幅値引きを要求してもディーラーから相手にされません。

重要なのは、根拠のある値引き額として最大限の要求をすることです。

ここでいう根拠とは比較対象のことです。セール期間かどうかにかかわらず、ライバル車(店)との競合は値引き交渉に必要不可欠です。

あるディーラーでキャンペーン特典がもらえるとしても、別のディーラーでもっと多く値引きが出るかもしれません。

ヨソよりも良い条件を出してくれればココで買うし、そうでなければヨソで買う。単純明快で最も効果的な値引き交渉の鉄則です。

info値引き交渉の攻め所他にもまだあります。ライバル車だけでなく同じ車どうしでも競合可能ですし、ナビやフロアマットは純正よりお得な社外品があります。詳細は↓↓↓をご覧ください。

セール終盤になってから訪問するのでは遅すぎかも

セール期間の終了間際になってから商談を始めるのでは、あまりお得に新車を買えないかもしれません。

ディーラーが目標売上台数をクリアしてしまった後では、大幅な値引き条件を引き出すのは難しいからです。

セール期間は通常期よりも混雑しています。また先ほどお話しましたように、納得いく値引きを引き出すには競合店も回って交渉する時間が必要ですので、その点も考慮しておく必要があります。

期末セールなら、遅くとも3月に入って最初の週末にはディーラーを訪問しておくのが良いです。他のセール期間も終了日の1ヶ月前には動き出しましょう。

セール期間内に買わなきゃと焦るべからず

セール期間なのにイマイチ良い条件を引き出せない。なのにセール期間の終了日は刻々と迫ってくるとちょっと焦りますよね。

ですが、セール後に高くなるのを恐れて、あわてて購入契約してしまわないようにしてください。

セール期間だけの特典は終わりますが、値引き条件の保留についてはディーラーと相談の余地があります。

そもそも値引きに満足できていないということは、そのディーラーのセール期間内の大幅値引き枠は既になくなっている(最初からなかった)ということです。

また、あなたがセール期間内に買わなくてはと思う以上に、期間内にもっと売らなくてはと思っているディーラー担当者がいても不思議ではありません

まだ訪問していないディーラーが残っていたら、セール最終日に行ってみるのも手です。特に、隣県越境で最後の短期決戦をしかけると良いかもしれません。

隣県のディーラーからしてみれば、最終日に思いがけないチャンスが舞い込んできたことになります。

値引き要求条件は厳しいけれど出せない額ではない。商談に時間をかける必要もない。断ればおそらくもう来てくれないだろう。それならこの条件で売ってしまおうと判断することもあるのです。

ご参考隣県越境の具体例については以下をご覧ください。

東京ではトヨタの同士競合はもう無理?! 実はまだ奥の手が!

ホンダ車は同士競合で値引きUP!競合可能ディーラーの見分け方は?

日産ディーラーどうしの競合(同一県内&越境)で値引きアップ!

あえてセール期間を外す手もある

次のセールまではまだ長い場合、そこまで待つ必要はないかもしれません。

というのも、通常期の月末にも大幅値引き獲得のチャンスがあるからです。

売上目標が未達成のディーラーは、値引きを積み増してでもなんとか売ろうとします。その売り上げ目標の区切りは半期、通期だけでなく月ごとにも設定されているのです。

セール期間に比べて混雑していないので、より冷静に判断できるというメリットもあります。

今乗っている車の車検や下取りのこともお忘れなく

セール期間を待たない方が良いかもしれないのは、そればかりが理由ではありません。

新車のことばかり考えがちですが、今乗っている車の車検や下取りのことも忘れてはいけません。

特に次のセールまでに車検を迎える方は、セールを待たない方が良いでしょう。

車の状態によって違いますが、車検には5万円~10万円ほど費用がかかります。車検を通しても、車の下取り額は車検の費用ほど上がるわけではありません

車検がない場合でも、あなたの車の価値は月日とともに下がっていきます。たとえば半年待つとすると、その間に3~5%は安くなってしまいます。

待っている間に今の車がモデルチェンジされることもあります。そうなると、あなたの車は1世代古くなり、さらに価値が下がります。

注目!あなたの愛車が今いくらの価値があるのか気になりませんか?ズバット車買取比較 なら申し込みの後すぐ買取相場がわかります!査定料は無料!詳細は↓↓↓をクリック

まとめ

このページでは新車のセール期間について詳しくお話しました。内容を簡単にまとめると以下のようになります。

  • 新車のセール期間:決算期(3月)、中間決算期(9月)、ボーナス期(6~7月12~1月)

  • セール期間だからといって過剰な期待は禁物
  • セール期間のキャンペーン特典では物足りないことも
  • セール期間でもしっかり値引き交渉する必要あり。競合は不可欠
  • 大幅値引き獲得を狙うならセール終了の1ヶ月前には訪問開始
  • セール終了間際焦るべからず
  • セール期間まで待たず、通常期の月末のチャンスを狙う手もあり
  • 今乗っている車の車検下取りのこともお忘れなく

 

ご参考相場よりも値引きが少ない?!そんなときは当サイトの値引き交渉の手引きをご覧ください。車種ごとにご案内しています。詳細は↓↓↓

上記以外の車種は↓↓↓のメニューからどうぞ。

ご参考以下の新車値引き交渉のノウハウに関する記事もご参照ください。

【新車購入商談】交渉はお願いとは別物です
本気でお願いすれば新車ディーラーにあなたの思いが伝わり、もっと値引きしてもらえるはずだと思っていませんか?そのお願いはむしろ値引きに逆効果かもしれません。交渉はお願いとは別物なのですから。
新車商談は3回ジャストでないとダメなの!?
新車の商談は3回行くと値引きアップすると言われることがあります。でも4回以上行ったらダメなんでしょうか?逆に1回で済ませられないのでしょうか?このページでは新車値引き交渉の商談回数について解説します。
リセールバリュー?何それ?おいしい話?
新車を購入するときに値引きと同じくらい気になるのがリセールバリューかもしれません。将来高く売れる車が前もって分かるならおいしい話です。でもそんなおいしい話なんて本当にあるのでしょうか?
新車ディーラーが【値引きしたくなる客】になりたいですか?
ディーラーにとって「値引きしたくなる客」が必ずしも実際に「値引きの多い客」とは限りません。あなたがなるべきは「値引きしたくなる客」ではなく「値引きしないといけない客」です。
新車値引き【知り合いのディーラー】期待ほどじゃないことも
知り合いのディーラーがいるならラッキーですね。見ず知らずのディーラーよりも値引きアップが期待できます。ただし知り合いのディーラーはいったん話を持ち掛けると断りにくいので、その点は注意が必要です。
新車値引き【店長決済】は引き出すもの!要求しても無意味
新車の商談で店長決済となればかなりの値引きアップが期待できます。しかし、ただ店長を呼び出しても店長決済にはなりません。店長決済とは条件を整えて引き出すものなのです。その条件とは?
新車値引き交渉【短期決戦】仕掛けるリスクと仕掛けないリスク
新車値引き交渉の「短期決戦」はリスクが高いと思われています。しかし、時間がない人は短期決戦を仕掛けない方が高くつくことも。リスクの影響を抑えて短期決戦に成功するためのポイントとは?
新車値引き情報は【ウソ?】自称元ディーラーなら信じられる?!
ネット上の新車値引き相場や目標の情報はウソだという主張があります。一方「元ディーラー」を自称する情報源も良く見かけますが、信じて良いのでしょうか?値引き情報の「正しさ」について考察しました。
新車【限界/最大値引き】には程遠くて絶望?知らぬが仏?!
新車の値引き情報を調べると「限界/最大値引き」が気になりますよね。でもそこに全く到達しそうにないと自分の運の悪さが嫌になることも。値引き情報を知らない方が良いなんてことはないはずですが・・・
諸費用って何?【新車購入】どうにかならない?
新車購入時にかかる「諸費用」って結構な金額ですよね。でも必ずしも全部を払う必要はないかもしれません。ディーラーとの交渉次第ではカットできる項目もあります。
マイカーローンはディーラーでOK?銀行とどっちが得?
マイカーローンをディーラーで組むと値引きが上乗せされることが多いと言われています。でもそれが本当にお得なのか、ローンの金利も見て検証してみないと分かりませんよ。

info当サイトは新車 値引き 情報の専門サイトです。

新車値引き交渉成功への手引き Home
新車は値引き交渉しだいで支払額に数十万円の差がつきかねません。値引き交渉に失敗したくはないですが、実際にはネットや雑誌の情報ほど値引きが出てこないことも。そんな新車値引き交渉を仕切りなおして成功に導くための情報をご提供いたします。
タイトルとURLをコピーしました