車雑誌やネットであちこち新車値引き目標額を調べたのに、いざディーラーでワゴンRの見積りをもらってみると、その目標額に全然届かない。「限界(特上)レベル」どころか「合格レベル」にもほど遠い。そんな悔しいことになっていませんか？
ワゴンRを購入した人みんなが得しているのにあなただけが損しているような気がしますよね。これではまったくの不公平です。
このページでは、ワゴンRの新車値引き目標を達成して不公平感を解消するための重要ヒントをご提供します。これから商談というあなたも必見です。
ワゴンR新車値引き目標/限界/相場・納期の最新情報(2024年11月)
最初に、ワゴンRの新車値引き目標(合格ライン/限界)と納期の最新情報を確認しておきましょう。
まず先に値引きの不公平感解消のヒントをご覧になりたいたい方はコチラ
2024年11月のワゴンR 値引き目標／納期
| 値引き目標 (車両本体) | 13万円 |
|---|---|
| 値引き目標 (車両本体+OP) | 16万円 |
| 限界値引き (車両本体+OP) | 20万円 |
| 納期 | 1～2か月程度 (通常) |
(注) OP：オプション
要注意値引きで得してもそれ以上に下取り車の査定で損するかも！？ディーラー下取りより平均18万円高く売れている一括査定がおススメです。査定料は無料！詳細は↓↓↓
info上記の値引き目標は相場よりもやや多めの値引き額を狙うものとなっています。目標を達成した場合のワゴンRのグレード別乗り出し価格(支払総額)イメージを別ページに記載しておりますのでご参照ください。
ワゴンRは昨年末に一部改良がありましたが、値引きにはあまり影響していません。しかし、もしも本体値引きが7、８万円前後で伸び悩んでいるのでしたら、まだまだ値引き上積みの余地はあります。問題は
という点です。
なかなか値引きアップしないのは交渉にモレがあるから！？
あなたの値引きがイマイチ増えないのは、もしかすると値引き交渉にモレがあるからなのかもしれません。
新車値引き交渉の成功にとって重要な項目をリストアップしますので、ぜひチェックしてみてください。
【最重要】値引き情報の意味
情報の量や精度はあるに越したことはないのですが、あまりそこにこだわりすぎない方が良いでしょう。
それ以上に重要なのは値引き情報が何を意味するのかです。そこを取り違えると大幅値引きアップは難しいです。
- 値引き情報の落とし穴：値引き情報の収集は完璧！でも値引きはイマイチ！？
→ 値引き情報の落とし穴の詳細はコチラ
【最優先】影響する金額が大きいものから着手
車両の値引きは金額として大きいので、ディーラーどうしの競合は最優先で着手しましょう。
もしも競合させているのに値引きがイマイチ伸びていないとしたら、競合のさせ方を見直す必要がありそうです。
また、下取り車の査定は新車の値引き以上に差がつく可能性があります。こちらも最優先でチェックしてみてください。
- ライバル車との競合：ライバル車はちゃんと値引きに効いてますか？
→ ワゴンRとライバル車の競合の詳細はコチラ - ワゴンRどうしの競合：同じ車なので値引き勝負に持ち込みやすい！
→ ワゴンRの同士競合の詳細はコチラ - 下取り車の査定：売り先次第で数十万円の差がつくことも！
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【中押し】ディーラー以外の競合を追加
オプションは純正品だけではありません。低価格で高品質の社外品を引き合いに出して、さらなる値引きアップを迫りましょう。
また、ディーラーのマイカーローンは一見すると魅力的なことが多いですが、他の手段としっかり比較した方が良いですよ。
- カーナビ：純正ナビが高すぎるのは社外品と競合させていないからでは？
→ ワゴンRの社外品カーナビの詳細はコチラ - フロアマット：絶対に純正じゃないといけない理由はあるの？
→ ワゴンRの社外品フロアマットの詳細はコチラ - マイカーローン：ディーラーでローンを組むと値引き拡大するって本当？！
→ マイカーローンの詳細はコチラ
【終盤の詰め】最後にもうひと押し
判子を押す直前で有効なのがオプションおまけと諸費用カットです。値引きはもう限界と言われても、最後まで手を抜かずにいきましょう。
なお、金額の大きい他の項目に影響する可能性があるので、あまり早いうちから交渉に持ち出さない方が良いです。
- オプション：値引きはもう限界？それならオプションをおまけして！
→ ワゴンRのオプションおまけの詳細はコチラ - 諸費用：良く分からないけどだまって取られるのは納得いきません！
→ 諸費用カットの詳細はコチラ
【最終手段】どうしても新車が予算オーバーなら
以上を試しても新車が予算オーバーすることがあるかもしれません。
でもまだ中古車という手が残っています。状態の良い中古車が安く買えるなら、新車より満足できるかもしれませんよ。
- 中古車(未使用車)：新車が予算オーバーなら状態の良い中古車狙いで！
→ ワゴンRの中古車・未使用車の詳細はコチラ
ご注意以上のチェック項目は上から順番に着手するのが効果的かつ効率的です。
関連記事以下の記事もご参照ください。
以上のチェック項目一つひとつの積み上げが新車値引き交渉の成功につながっていきます。
この後、最重要項目の「値引き情報の意味」について詳しくお話します。
ワゴンRの新車値引き情報は完璧！でも値引きが増えない！？
最強の新車値引き情報がディーラーにまったく効かないのはなぜ？
同じワゴンRの新車を購入するのに、あなただけ相場よりも値引きを少なくされたくはありませんよね。そこで、ワゴンRの「目標値引き」や「限界値引き」の情報収集を始めることでしょう。
ネットの情報に加えて、雑誌「月刊自家用車」 などをくまなく調べていけば、情報の量も精度も完璧です。
しかし、その新車値引き目標情報をディーラーに伝えても、ワゴンRの値引きが増えることはまずありません。
実は、値引き情報には２つの種類があります。ひとつは、商談での値引き要求にそのまま使える情報。そして、もうひとつはそのままでは使えない情報です。
あなたの持っている値引き情報はどちらのタイプ？
- 値引き情報の店舗を使って、値引き情報の価格で、実際にあなたも買える。
- 値引き情報の店舗を使って、値引き情報の価格で、実際にはあなたは買えない。
雑誌やネットの目標値引き情報は、2番目の種類の情報です。いくら目標値引き情報をたくさん調べても、それだけでは実際の交渉では役に立ちません。
なぜなら、ディーラーは実態のない相手に客を取られることはなく、値引き競争する必要がないからです。
新車値引き交渉の落とし穴
他人の値引き情報を知っているだけでは、自分の見積りの値引きアップには役に立たない。
ワゴンRの新車値引き交渉で使える手札はたくさんある！！
あなたが実際に選べるものどうしを競合させることが値引きアップにつながります。つまり、知っているだけの情報ではなく、あなたが手札として使える情報が重要というわけです。
新車値引き交渉の手札は、ライバル車との競合だけではありません。ワゴンRどうしの競合も可能です。
オプションや下取り査定は新車ディーラー以外の選択肢もあります。
その他にも、税金やリサイクル費用など公的に定められたものを除けば、値引き交渉の余地があります。あなたが使える手札はたくさんあるのです。
その手札が、先ほどご紹介した値引き交渉のチェック項目なのです。繰り返しになりますが、重要なのでもう一度ご確認ください。
【最優先】影響する金額が大きいものから着手
- ライバル車との競合：ライバル車はちゃんと値引きに効いてますか？
→ ワゴンRとライバル車の競合の詳細はコチラ - ワゴンRどうしの競合：同じ車なので値引き勝負に持ち込みやすい！
→ ワゴンRの同士競合の詳細はコチラ - 下取り車の査定：売り先次第で数十万円の差がつくことも！
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【中押し】ディーラー以外の競合を追加
- カーナビ：純正ナビが高すぎるのは社外品と競合させていないからでは？
→ ワゴンRの社外品カーナビの詳細はコチラ - フロアマット：絶対に純正じゃないといけない理由はあるの？
→ ワゴンRの社外品フロアマットの詳細はコチラ - マイカーローン：ディーラーでローンを組むと値引き拡大するって本当？！
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【終盤の詰め】最後にもうひと押し
- オプション：値引きはもう限界？それならオプションをおまけして！
→ ワゴンRのオプオションおまけの詳細はコチラ - 諸費用：良く分からないけどだまって取られるのは納得いきません！
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【最終手段】どうしても新車が予算オーバーなら
- 中古車(未使用車)：新車が予算オーバーなら状態の良い中古車狙いで！
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競合がカギ新車の値引きと同じように下取り車の査定にも競合が必要です。最大10社の車買取店の中から最高額査定を選べるサービスをおススメします。
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【ライバル車との競合】ちゃんと値引きに効いてますか？
そもそもディーラーが値引きするのはなぜなのでしょう？
最大の理由は、競合相手に顧客を取られたくないからです。競合に取られるくらいなら、値引きしてでも取ってしまおうということなのです。
ですから、もうワゴンRを買うと決めてしまったとしても、値引きアップを狙うなら競合は不可欠です。
しかし、競合させているのに値引きがイマイチ伸びてこないことも。
もしかすると、ワゴンRと競合させているのが値引きに効果のあるライバル車ではないのかもしれません。
また、ライバル車のディーラーで見積りを取っただけですと、本命のワゴンRの値引きにはほとんど効果は期待できません。
ではどうすれば良いのか、↓↓↓ で詳しくご案内しています。
【ワゴンRどうしの競合】同じ車は値引きで勝負させる！
ワゴンRどうしでも競合させられるってご存知でしたか？
ライバル車との競合よりもっと値引きに効果が期待できるのがワゴンRどうしの競合です。売るものが同じワゴンRなので違いは価格だけ、つまり値引き勝負に持ち込みやすいのです。
ただし、どのスズキディーラーとの間でもワゴンRどうしの競合ができるわけではありません。競合可能なディーラーの見分け方があります。
もしもスズキディーラーどうしで競合させても値引きに満足できない場合、ワゴンRをもっと同士競合させる裏ワザもあるのでご紹介します。詳しくは ↓↓↓ をご覧ください。
【下取り車の査定】売り先次第で数十万円の差がつくことも！
新車の値引き額にばかり気を取られていると、下取り車の査定で損をするおそれがあります。
たとえば新車の値引きが相場より２、３万円多かったなら、一見、大成功のように思えるかもしれません。
しかし、その一方で下取り車を30万円高く売るチャンスを逃していたとしたらどうでしょう？トータルで得をしたとは言えませんよね。
下取り車はディーラーに売るものだと決めつけていませんか？
新車ディーラーは数ある車の売却先の１つにすぎません。しかも売却先によって下取り車の査定額に数十万円の差がつくことも珍しくないのです。
新車の値引きと同じように、下取り車の査定にも競合が必要です。詳細は ↓↓↓
【カーナビ】純正ナビが高すぎる？社外品は検討してますか？
純正品のカーナビは標準価格(カタログ価格)が高めに設定されています。当然、値引きの余地は十分にあるのですが、ディーラーはそう簡単には値引きしてくれません。
カーナビは純正品だけではなく、価格が安くて高性能な社外品のカーナビもワゴンRの新車に取付可能です。社外品をしっかりチェックしておけば、純正ナビの値引き交渉にも有利です。
どんな社外品ナビがあるのか、↓↓↓ でご紹介しています。
【フロアマット】絶対に純正じゃないといけない理由はあるの？
ワゴンR用のフロアマットは、純正品以外にも社外品（サードパーティー品）があります。社外品は純正品に比べて低価格なのが魅力で、品質も決して悪くありません。
フロアマットは純正品を選んでおいた方が良いと、なんとなく思っていませんか？
不必要に高い買い物をして後悔しないように、どんな社外品フロアマットがあるのかチェックだけでもしておきましょう。詳しくは ↓↓↓ をご覧ください。
【マイカーローン】ディーラーでローンを組むと値引き拡大？！
マイカーローンの金利の違いでどのくらい差が出るのか気にしないでいると、思いのほか損することになりかねません。
ディーラーでローンを組んだ方が値引きが出やすいとも言われていますが、それが本当にお得なのかは検証が必要です。
【オプション】値引きはもう限界？それならもっとおまけして！
値引き交渉はディーラーに「値引きはもう限界」と言われてからが勝負です。
本当にもう値引きが無理ならオプションをしっかりおまけしてもらうのが定石です。ディーラー側からおまけが提案されるかもしれませんが、それだけで満足してはもったいない！
もっとオプションの無料提供を狙いましょう。詳しくは ↓↓↓ でご案内しています。
【諸費用】だまって取られるのは納得いきません！
見積もりの中に「税金」とは別に「諸費用」という項目があります。中身がよく分からないのに払わないといけないのは納得いかないですよね。
諸費用の中にはカットできる項目があります。↓↓↓ で詳しくご案内しています。
【乗り出し価格】結局、いくら払えばワゴンRに乗れる？
このページでお伝えした最新の新車値引き目標を達成するとワゴンRの乗り出し価格(支払総額)はいくらになるのでしょう？
グレード別に見積りの目安を ↓↓↓ でご案内しています。
ワゴンRの新車が予算オーバーなら状態の良い中古車はいかが？
ここまで、ワゴンRの新車値引き交渉のポイントについてお話してきました。しかし、これらを全部やってみても予算内に収まらないこともあります。
そんなときは状態の良い中古車を狙ってみてはいかがでしょう？掘り出し物の未使用車にあたることも。詳細は ↓↓↓
新車値引き交渉成功のためのノウハウはまだあります！
以上でご紹介した項目の他にも、お話しておきたいノウハウがあります。新車値引き交渉の回数や進め方、リセールバリューについての考え方を以下のページでお話しています。
ここまでワゴンRの値引き交渉に成功するためのポイントをいくつもご案内してきました。
項目はたくさんありましたが、競合を利用するという点では一貫しています。つまり、いつでも切れる替わりの手札を持って交渉し、相手に歩み寄らせるのです。
新車値引き交渉の成功に向けて、ご健闘ください。
追伸：ワゴンRの新車値引き交渉はホントに成功？
新車値引き交渉というと車両やオプションの値引きばかりに目が行きがちです。しかし本当に成功したかどうかは、下取り車の査定も含めてトータルで評価すべきです。
ディーラーの下取り査定額が本当に高いかのかは、他と比較してみないと分かりません。また車買取店も千差万別。売り先によって90万円以上の差がつくこともあります。
ですから、次のような車査定サービスの利用がおススメです。どちらも査定料は無料です。
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