エクストレイル【社外ナビ】比べずに純正品を買ったら大損？！

純正ナビvs社外ナビ比べてお得な方を選ぶのが正解

エクストレイルに限らず、純正ナビより社外ナビの方が安いのが一般的です。しかし適合性確認などの手間がかからず、ディーラーだけで話がまとまるので、純正ナビにすると楽です。

純正ナビは値引きの余地があります。社外ナビの価格を交渉材料にして、純正ナビの値引きを迫るのが定石です。その結果、お得だと思った方を選べば納得です。

以下の2パターンで比較してみます。

infoネットや雑誌の値引き情報に比べて、あなただけエクストレイルの値引きが少ないとしたら不公平ですよね。

まずは７インチワイドサイズどうしで比較してみましょう。アラウンドビューが装着されていない条件で統一します。

エクストレイルの純正ナビは、サーバーと通信して道路状況などの最新データを取得できる NissanConnect サービス機能が特長ですが、価格設定は高めです。

実は、社外品のカロッツエリアのナビにも、NissanConnectと同じようにサーバーと通信できるスマートループ機能がついています。しかも、価格は純正品より安くお手頃です。

以下は、カロッツエリアの楽ナビAVIC-RW910 と純正ベーシックナビMM319D-W の比較です。ナビ本体のほかに、リアカメラ、ナビ連動ETCを組み合せています。(価格は2019年10月現在のものです。)

（表が右にはみ出す場合は、横にスクロールするか、スマートフォンを横向きすると表示されます。）

純正ナビシステムに比べて社外品の方が10万円近く安くなりました。これだけ差があれば、純正ナビの値引き交渉で強力な手札として使えますね。

注1アラウンドビュー搭載車の場合、バックカメラND-BC8-2は不要です。また取付サービスは、ナビ本体＋カメラではなくナビ本体取付となります。

注2アラウンドビュー搭載車の場合、カメラ接続アダプターRCA023N を使えば、アラウンドビューモニター映像を楽ナビに表示できます。

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ナビは画面の大きさがとにかく重要という方は、アルパインのビッグXシリーズがおススメです。純正ナビは最大でも9インチモデルまでですが、BigXなら11インチ画面サイズのナビが選べます。

以上に、フリップダウン後席ディスプレイとナビ連動ETCを加えた組合せで比較します。今回はアラウンビューモニター装着車に取り付ける条件とします。(価格は2019年10月現在のものです。)

（表が右にはみ出す場合は、横にスクロールするか、スマートフォンを横向きすると表示されます。）