対抗ライバル車とどっちにするか迷うのが新車値引き拡大の秘訣
エスクァイアの大幅値引きアップを狙っているなら、もちろんライバル車とは競合させていますよね?
ただし、ライバル車の見積りをちょっと取ってみたぐらいでは、エスクァイアの値引きはあまり増えないかもしれません。
なぜなら、もうエスクァイアに決めていると見透かされれば、ディーラーは値引きアップする必要がないからです。
そうではなく、ライバル車とどっちにしようか迷っている(そぶりをする)と、決断してもらうために値引きを上積みしてくることが多いです。
新車値引き交渉のポイント
ライバル車(店)と比べてどっちにするか真剣に迷う(ふりをする)と値引きされやすい
エスクァイアに決めてしまっているのがミエミエだと、トヨタディーラーは値引きを上積みしなくても全然余裕なのです。
競合で本命のエスクァイアの値引き上積みに必要なのは、あなたがライバル車を選ぶかもしれないという緊張感です。それが伝われば、トヨタディーラーもうかうかしてられません。
商談で緊張感を出すには、まず、ライバル車選びを間違えないことです。
対抗車種はエスクァイアの値引きに効かないと意味がない
どんな車種でも、競合させて値引きに効果があるわけではありません。ライバルとなる対抗車種は同じカテゴリーから選ぶのが定石です。
エスクァイアのカテゴリーは
- ミドル(サイズ)ミニバン
です。ミドルサイズミニバンには以下のような車種があります。
ライバル車の値引き交渉ステップワゴンの値引き交渉、セレナの値引き交渉については別のページで詳しくご案内しています。
同士競合ライバル車とだけでなく、エスクァイアどうしの競合も可能です。
兄弟車兄弟車ヴォクシー、ノアとの競合はかつては有効でしたが、トヨタ全車種全系列併売開始でほとんど意味がなくなりました。詳細は↑↑↑のページをご覧ください。
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ライバル車の名前を出すだけではエスクァイアの値引きは増えないかも!?
繰り返しになりますが、競合で本命のエスクァイアの値引きを上積みさせるのに重要なのは、もしかしたらライバル車を選ぶかもしれないという緊張感です。本命のエスクァイアだけでなくライバル車のことも真剣に検討していることが伝われば、トヨタディーラーもうかうかしてられません。
新車値引き交渉のポイント
ライバル車(店)と比べてどっちにしようか真剣に迷う(ふりをする)と値引きされやすい
ライバル車を真剣に検討していることを示すには、次の3つを実行すればよいでしょう。
- ライバル車の良いところを見つけて交渉材料にする
- 差額がいくらになったらライバル車で妥協するのか決めておく
- ライバル車もそれぞれ複数のディーラーをまわる
ライバル車が本命の人はどこが気に入っているの?
エスクァイアが本命の人もいれば、ステップワゴンが本命の人もいます。気に入っている人がいるなら、ライバル車にも魅力的な要素があるはずです。同じ目線に立ってライバル車の良いところを積極的に評価してみると、本命のエスクァイアの新車値引き交渉の強力な材料になります。
本命エスクァイアにも対抗ライバル車にもそれぞれ他にはない良さがあって、どちらにも決められない。それが大幅値引きを引き出すポイントなのです。
「エスクァイアも〇〇なら決まりなんですけどね」とか「全部が満足できる車って無いんですね。何とかならないですかね?」と営業担当者に値引きによる状況解決を促すのです。
どうしても本音ではエスクァイア以外は絶対に選べないということなら、演技でも構いません。
差額がいくら以上なら対抗ライバル車を選べるか?
もしステップワゴンがエスクァイアより1万円安く買えるとしても、その程度の差ではエスクァイアをあきらめきれないかもしれません。
でも、もしも100万円安ければステップワゴンを選ぶのではないでしょうか?ということは、判断の境目は1万円と100万円の間のどこかにあるはずです。
本命車に比べると対抗ライバル車には不満な点が多いのかもしれませんが、その不満の度合いは金額に換算できるのです。
差額がいくら以上になったらライバル車で妥協するのか決めておけば、しっかりとした交渉が可能になります。
対抗ライバル車も本命車と同じように同士競合
ライバル車の条件があまり良くならず、エスクァイアと張り合うための手札として弱いときは、ライバル車どうしの競合を検討する必要があるかもしれません。
本命車のつもりで複数のディーラーを回れば、ライバル車の値引きが増えていくことが期待できます。回った数だけ、値引きの多いディーラーにめぐり合う可能性が上がります。それに、同士競合は売る商品が同じなので、値引き競争に持ち込みやすいのです。
同士競合させるには資本(経営)が別のディーラーである必要がありますが、見分け方は簡単です!ディーラーの会社名が違うかどうかを見れば良いのです。
一例として名古屋市(愛知県)を見てみましょう。
エスクァイアのライバル車どうしの競合(1) ステップワゴン
ステップワゴンはホンダディーラー(ホンダカーズ)全店の取り扱いです。同じホンダカーズでも異資本の系列どうしなら競合可能です。
たとえば名古屋市内には、ステップワゴンを扱うホンダカーズが7系列あります。
- Honda Cars 名東
- Honda Cars 名古屋東
- Honda Cars 名古屋南
- Honda Cars 名古屋北
- Honda Cars 愛知
- Honda Cars 東海
- Honda Cars 尾張
7社とも資本が違うので、この7社の間でシャトルの同士競合が可能です。
ホンダカーズは、複数の資本系列がある地域は多いですので、比較的容易に同士競合させることができます。ホンダカーズの販売店は、ホンダ公式サイトの店舗・販売店検索ページ で検索できます。
ステップワゴンステップワゴンの値引き交渉については別のページで詳しくご案内しています。
エスクァイアのライバル車どうしの競合(2) セレナ
同じように、セレナを扱う日産ディーラーも異資本どうしであれば互いに競合相手となります。
たとえば名古屋市内だと日産ディーラーが2系列あり、セレナの同士競合が可能です。
それぞれ別資本の経営ですので、この2社の間でセレナの同士競合が可能です。
お近くの日産ディーラーは日産の販売店(ディーラー)検索ページ で探すことができます。
セレナセレナの値引き交渉については別のページで詳しくご案内しています。
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ライバル車との違いをエスクァイアの値引き交渉に活かす
ライバル車に気に入っているポイントがあると交渉に強い
同じカテゴリーのライバル車ですが、当然それぞれ「違い」があります。この「違い」が値引き交渉の材料になるのです。
とりわけ競合車の長所がとても気になって悩んでいるのを印象づけるのがポイントです。
もちろん、ケチをつけるのはNGです。どちらの車にも良いところがあって選びかねている、どちらに転ぶか分からない。それを値引きで解決させるように誘導するのです。
たとえば、こんな感じです。
ミニバンのハイブリッド車なら何といってもエスクァイアですよ。見た目も格好いいでしょう?
でも、セレナも同じような顔つきになりましたし、ハイブリッドで後発のステップワゴンの方がパワーも燃費も良いですからね。できればホンダじゃなくてトヨタ車にしたいとは思ってるのですが。
いやいや、エスクァイアもマイナーチェンジして改良されてますよ。自転車も検知できる自動ブレーキは、ホンダさんはまだじゃないですかね。
確かにそうなんですが、安全装備だとセレナの方が高速道路で楽できそうで気になってるんですよ。もうエスクァイアじゃないとダメってところはあまりないので、お値段で頑張ってもらえると嬉しいんですけど。
同じように、ホンダや日産のディーラーでステップワゴンやセレナの値引き交渉をするときは、エスクァイアの良い点が気になって悩んでると訴えましょう。
以上のように値引き交渉を進めるには、エスクァイアとライバル車の違いをしっかり押さえておく必要があります。また、同じ価格帯のグレードどうしで競合させることも重要です。
エスクァイアとライバル車、条件をそろえて競合させると効果的!
競合で値引きを最大限引き出すには、ライバル車の中でもできるだけ近いグレードを選ぶのが効果的です。価格の近いライバル車のグレードを選び、オプションで装備の条件をそろえます。
一例として次の条件で見てみましょう。
- カテゴリー:ミドルミニバン
- 駆動:2WD(FF)
- オプション:カーナビ、ETC車載器、バックカメラ
- 車両本体+上記オプション+税の合計で370万円~380万円前後
以上の条件で選ぶと、本命エスクァイアとライバル各車のグレードは次のようになります。
- エスクァイア HYBRID Gi Premium Package・Black-Tailored
- ステップワゴン SPADA HYBRID G Honda SENSING
- セレナ e-POWER XV
エスクァイア | セレナ | ステップワゴン | |
---|---|---|---|
グレード | HYBRID Gi Premium Package・Black-Tailored | e-POWER XV | SPADA HYBRID G Honda SENSING |
車両本体 | 3,460,600 | 3,226,300 | 3,412,200 |
ボディカラー | スパークリングブラックパールクリスタルシャイン 33,000 | ダイヤモンドブラック 44,000 | プレミアムスパークルブラック・パール 38,500 |
両側パワースライドドア | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 |
先進安全装置 | 標準装備 | セーフティパックB 222,000 | 標準装備 |
サイド&カーテンエアバッグ | 49,500 | MOP サイド&カーテンエアバッグ+マルチビューカメラ 137,500 | |
アラウンドビュー | |||
ナビ | 149,600 | 170,029 | MOP 209,000 |
ナビ連動ETC | 17,600 | 33,503 | 標準装備 |
ナビ装着PKG | - | 標準装備 | 標準装備 |
リアビュー(バック)カメラ | 17,280 | アラウンドビューに含まれる | MOP マルチビュー (標準はリアビュー) |
取得税 | 0 | 0 | 0 |
重量税 | 0 | 0 | 0 |
合計 | ¥3,727,900 | ¥3,696,032 | ¥3,797,200 |
注意価格はすべて消費税込みです。また、この表は金額差の主な要因を比較するためのものです。実際には上記の合計金額以外に、諸費用等がかかります。
他のグレードは?エスクァイアの価格帯別ライバル車グレードについては後述します。
この後、以下についての主要項目をピックアップして、詳しくライバル比較していきます。MOPはメーカーオプション、DOPはディーラーオプションの略です。
- 燃費・走行性能
- サイズ・重量
- 先進安全装置 & エアバッグ
- 純正ナビシステム
- ユーティリティ・快適装備・内外装
エスクァイアとライバル車の比較(1) ~ 燃費・走行性能
エスクァイア | セレナ | ステップワゴン | |
---|---|---|---|
グレード | HYBRID Gi Premium Package・Black-Tailored | e-POWER XV | SPADA HYBRID G Honda SENSING |
エコカー減税 取得税 | 100%免税 | 100%免税 | 100%免税 |
エコカー減税 重量税 | 100%免税 | 100%免税 | 100%免税 |
駆動方式 | 2WD(FF) | 2WD(FF) | 2WD(FF) |
排気量[cc] | 1797 | 1198 | 1993 |
過給方式他 | ハイブリッド | ハイブリッド(発電専用エンジン+モーター) | ハイブリッド(走行専用/発電専用モーター+エンジン) |
燃費JC08[L/km] | 23.8 | 26.2 | 25.0 |
エンジン最大出力[PS/rpm] | 99/5200 | 84/6000 | 145/6200 |
エンジン最大トルク[kg・m/rpm] | 14.5/4000 | 10.5/4400 | 17.8/4000 |
モーター最大出力[PS/rpm] | 82 | 136 | 184/5000-6000 |
モーター最大トルク[kg・m/rpm] | 21.1 | 32.6 | 32.1/0-2000 |
システム最高出力[PS/rpm] | 136 | 215 |
同じハイブリッドでも、パワーと燃費に違いがあります。
ステップワゴンは、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブの3モード切替方式 です。また、走行専用モーターとは別に、減速エネルギーを回収する発電専用モーターがあるのが特長です。システム最高出力は215馬力とライバル車を大きく上回ります。
セレナのe-POWERは、エンジンが発電専用で、走行はモーターだけが担います。燃費性能がは良くなりますが、モーターだけなので高回転時はトルクが低下します。なお、エンジン排気量が1.2Lなので、ライバル車より毎年の自動車税が約5千円安く済みます。
ミドルサイズミニバンのハイブリッド車では、エスクァイアが先行していました。しかし今となっては、その分、ライバルのハイブリッド車にパワーや燃費性能でやや劣ってしまっています。
エスクァイアとライバル車の比較(2) ~ サイズ・重量
エスクァイア | セレナ | ステップワゴン | |
---|---|---|---|
グレード | HYBRID Gi Premium Package・Black-Tailored | e-POWER XV | SPADA HYBRID G Honda SENSING |
車両重量[kg] | 1620 | 1680 | 1790 |
乗車定員[人] | 7 | 7 | 7 |
全長[mm] | 4695 | 4690 | 4690 |
全幅[mm] | 1695 | 1695 | 1695 |
全高[mm] | 1825 | 1865 | 1840 |
ホイールベース[mm] | 2850 | 2860 | 2890 |
最低地上高[mm] | 160 | 140 | 155 |
最小回転半径[m] | 5.5 | 5.5 | 5.4 |
室内長[mm] | 2930 | 3240 | 3220 |
室内幅[mm] | 1540 | 1545 | 1500 |
室内高[mm] | 1400 | 1400 | 1405 |
外形サイズではライバル各車とほぼ同じですが、室内スペースではセレナが最も広くなっています(セレナ 機能・快適性 )。エスクァイアは、室内長がセレナより30cm以上短く、前後方向で狭さを感じるかもしれません。
エスクァイアとライバル車の比較(3) ~ 先進安全装置 & エアバッグ
エスクァイア | セレナ | ステップワゴン | |
---|---|---|---|
グレード | HYBRID Gi Premium Package・Black-Tailored | e-POWER XV | SPADA HYBRID G Honda SENSING |
先進安全装備 | Toyota Safety Sense | プロパイロット+自動ブレーキ+LDW | Honda SENSING |
方式 | レーザーレーダー+カメラ | カメラ | ミリ波レーダー+カメラ |
標準/オプション | 標準 | MOP 222,000円(セーフティパックB )※自動ブレーキ、LDWは標準 | 標準 |
歩行者検知 | ○ | ○ | ◎(+歩行者事故低減ステアリング) |
自転車検知 | 〇 | - | - |
レーンキーピング | 警報 | MOP ステアリング支援&警告(プロパイロット)、標準は警告(LDW)のみ | ステアリング支援&警告 |
オートクルーズ | 標準(速度固定タイプ) | MOP(プロパイロット) | 標準(アダプティブ) |
踏み間違防止アシスト | 標準 | MOP(セーフティパックBに含まれる) | 標準 |
SRSサイドエアバックシステム | MOP 48,600円 | MOP(セーフティパックBに含まれる) | 標準 |
ライバル車ステップワゴンに搭載のHonda SENSING は、歩行者に対してステアリングの衝突回避アシスト機能が働きます。これはライバル車にはない機能です。
一方、エスクァイアのToyota Safety SENSE は、歩行者だけでなく自転車も検知できます。しかし、オートクルーズが前車追従(アダプティブ)ではなく、速度固定タイプなのはライバル車に負けています。
もう一つのライバル車セレナのプロパイロット は、アダプティブ・オートクルーズと車線維持機能が統合されたシステムです。2つの機能を分けて考える必要はなく、高速道路でのドライバーの負担を軽減します。
Check!ライバル車との競合だけじゃない!エスクァイアの値引き交渉にモレはありませんか?
エスクァイアとライバル車の比較(4) ~ 純正ナビシステム
エスクァイア | セレナ | ステップワゴン | |
---|---|---|---|
グレード | HYBRID Gi Premium Package・Black-Tailored | e-POWER XV | SPADA HYBRID G Honda SENSING |
ナビ | DOP T-Connectナビ149,600円他 | DOP 170,029円他 | MOP 209,000円他 |
ナビ装着PKG | - | 標準 | 標準 |
ナビ連動ETC | DOP 17,600円 | DOP 33,503円他 | 標準 |
リアビュー(バック)カメラ | DOP 17,600円 | MOP 40,480円(別オプションでアラウンドビューも設定可) | 標準(MOPでマルチビューに変更可能) |
アラウンドビュー | なし | MOP(セーフティパックBに含まれる) | サイド&カーテンエアバッグとのセットMOP 137,500円 |
スピーカー数 | 6 | 標準 4、MOP 6 | 6 |
純正ナビシステムでは、ステップワゴンが他のライバル車よりもやや価格が高くなっていますが、機能として大きな違いはないです。
カメラでは、ライバル車のセレナとステップワゴンはオプションでアラウンドビュー(マルチビュー)が装着できますが、ノアには同様のオプションがありません。
infoエスクァイアには社外品のカーナビも取付可能です。
エスクァイアとライバル車の比較(5) ~ ユーティリティ・快適装備・内外装
エスクァイア | セレナ | ステップワゴン | |
---|---|---|---|
グレード | HYBRID Gi Premium Package・Black-Tailored | e-POWER XV | SPADA HYBRID G Honda SENSING |
ヘッドランプ | LED | ハロゲン(標準)/LED(MOP) | LED |
エアロパーツ | フロントグリル(スモークメッキ+ダークスモーク塗装) | - | SPADA専用エクステリア(フロントバンパー、カラードサイドシルガーニッシュ、リアバンパー、テールゲートスポイラー) |
運転席側パワースライドドア | 標準 | 標準 | 標準 |
バックドア部分開閉 | なし | 上下(デュアルバックドア) | 左右(わくわくゲート) |
標準ホイールサイズ | 195/65R15 | 195/60R16 | 205/60R16 |
ホイール材質 | アルミ | アルミ | アルミ |
ステアリング | 本革巻き | ウレタン巻き(標準)/本革巻き(MOP) | 本革巻き |
ステアリングヒーター | ○ | - | - |
シート表皮 | ブランノーブR+ 合成皮革 | ファブリック | ファブリック |
シートヒーター | 運転席・助手席(標準) | 運転席・助手席(MOP) | - |
エアコン | フロント&リヤナノイー・オートエアコン(フロント左右独立温度コントロール+温度センサー) | オートエアコン+リヤクーラー | プラズマクラスター・フロント・フルオートエアコンディショナー(左右独立温度コントロール式)リア・マニュアルクーラー |
フロントウィンドウガラス | UVカット・IRカット+遮音 | スーパーUVカットグリーン | UVカット・IRカット+遮音 |
フロントドアウィンドウガラス | スーパーUVカット&IRカット+撥水 | スーパーUVカット断熱グリーン | スーパーUVカット&IRカット |
スライドドア/リヤクォーター/バックドアガラス | UVカット・プライバシー | UVカット断熱・プライバシー | 高熱線吸収・UVカット・プライバシー |
ここでは、エスクァイアが全体的に充実しています。
ただし、バックドアは部分的な開閉ができない点はライバル車に分があります。セレナのデュアルバックドア は上下にステップワゴンのわくわくゲート は左右に、半分だけ気軽に開け閉めができます。
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グレード別エスクァイアの新車値引き交渉に効果の期待できる競合車
ここまではエスクァイア HYBRID Gi Premium Package・Black-Tailoredをライバル車と比較し、その違いを値引き交渉で活用する方法について詳しくご覧いただきました。
エスクァイアの他のグレードについても、同じようにライバル車を上手く引き合いに出せば、値引き交渉を有利に進展させることが可能です。エスクァイアのライバル車をグレード別に簡単にご紹介しますので、あなたの新車値引き交渉にお役立てください。
エスクァイアのグレードの違い(比較一覧)
ライバル車との比較をする前に、エスクァイアのグレードについて整理しておきましょう。グレードで違いがどこにあるのか比較一覧にして解説します。
パワートレーン | 通常/特別仕様 | 装備 | グレード | 駆動 | 乗車定員 | 車両本体価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
ガソリンエンジン | 通常仕様 | ベーシック | Xi | 2WD | 8人 | ¥2,713,700 |
7人 | ¥2,744,500 | |||||
4WD | 8人 | ¥2,922,700 | ||||
7人 | ¥2,953,500 | |||||
インテリジェントクリアランスソナー、温熱シート(前列)他 | Gi | 2WD | 8人 | ¥2,963,400 | ||
7人 | ¥2,994,200 | |||||
4WD | 8人 | ¥3,172,400 | ||||
7人 | ¥3,203,200 | |||||
上記に加えステアリングヒーター、ブランノーブR+合成皮革シート表皮他 | Gi Premium Package | 2WD | 7人 | ¥3,053,600 | ||
7人 | ¥3,262,600 | |||||
特別仕様 | 上記に加えリヤオートエアコン、ブラック内装、スモークメッキ外装他 | Gi Premium Package・Black-Tailored | 2WD | 7人 | ¥3,119,600 | |
7人 | ¥3,328,600 | |||||
ハイブリッド | 通常仕様 | 温熱シート(前列)他 | HYBRID Xi | 2WD | 7人 | ¥3,198,800 |
インテリジェントクリアランスソナー、リヤオートエアコン他 | HYBRID Gi | 2WD | 7人 | ¥3,379,200 | ||
上記に加えステアリングヒーター、ブランノーブR+合成皮革シート表皮他 | HYBRID Gi Premium Package | 2WD | 7人 | ¥3,438,600 | ||
特別仕様 | 上記に加えブラック内装、スモークメッキ外装 | HYBRID Gi Premium Package・Black-Tailored | 2WD | 7人 | ¥3,460,600 |
エスクァイアは、ガソリンエンジン車とハイブリッド車の2つのパワートレインがあります。
ガソリンエンジン車のベーシックグレードはXiで、その上のGiにはインテリジェントクリアランスソナー、快適温熱シート(運転席・助手席)などの装備が加わります。
通常仕様ガソリン車の最上位Gi Premium Packageには、ステアリングヒーターなどが装備され、シート表皮材質もグレードアップします。
特別仕様のガソリン車Gi Premium Package・Black-Tailoredは、Gi Premium Packageをベースに、黒を基調としたインテリアや、スモークメッキの各種エクステリアパーツが装備されます。また、リヤオートエアコンも追加されます。
ハイブリッド車はのベーシックグレードはHYBRID Xiです。基本的にはガソリン車のXiと同等の装備ですが、快適温熱シート(運転席・助手席)がつきます。
その上のHYBRID Gi、HYBRID Gi Premium Packageはそれぞれガソリン車のGi、Gi Premium Packageと同等の装備ですが、さらにリヤオートエアコンが加わります。
ハイブリッドの特別仕様車HYBRID Gi Premium Package・Black-Tailoredは、ガソリン車Gi Premium Package・Black-Tailoredの装備内容とほぼ同じですが、ガソリン車には無いリヤオートエアコンが装備されます。
エスクァイア ガソリン車(Xi/Gi/Gi Premium)の新車値引き交渉に効果的なライバル車
エスクァイア Xi(2WDで270万円台、4WDで290万円台)はベーシックなグレードですが、ライバル車のベーシックグレードよりもやや価格が高く、その1つ上のグレードがライバルとなります。
- セレナ X V(2WD¥2,736,800/4WD¥2,985,400)
- セレナ ハイウェイスター(2WD¥2,758,800/4WD¥3,051,400)
- ステップワゴン G・Honda SENSING (FF・7人乗り¥2,710,400/FF・8人乗り¥2,732,400/4WD・7人乗り¥2,952,400/4WD・8人乗り¥2,974,400)
なお、セレナのハイウェイスターはエクステリア、X Vはインテリアをそれぞれ充実させたグレードです。
エスクァイアGiは2WDで290万円台、4WDで320万前後の価格帯にあります。このクラスのライバル車グレードには以下のようなものがあります。
- セレナハイウェイスター V(2WD¥2,986,500/4WD¥3,251,600)
- ステップワゴンSPADA・Honda SENSING(FF・7人乗り¥2,905,100/FF・8人乗り¥2,927,100/4WD・7人乗り¥3,147,100/4WD・8人乗り¥3,169,100)
- ステップワゴンG・EX Honda SENSING (FF・7人乗り¥2,915,000/FF・8人乗り¥2,937,000/4WD・7人乗り¥3,135,000/4WD・8人乗り¥3,157,000)
セレナハイウェイスターVはハイウェイスターの装備にLEDヘッドランプなどが追加されます。なお、2WDであれば同じ価格帯にハイブリッド車のベーシックグレードe-POWER Xもあります。
また、ステップワゴンSPADA・Honda SENSINGはエクステリア、G・EX Honda SENSINGはインテリアをそれぞれ充実させたグレードです。
エスクァイアGi Premium Package Packageは2WDで300万円台、4WDで330万円弱となっています。同じ価格帯には次のようなライバル車グレードがあります。
- セレナG (2WD¥3,061,300/4WD¥3,353,900)
- ステップワゴンSPADA・Cool Spirit Honda SENSING(FF・7人乗り¥3,107,500/FF・8人乗り¥3,129,500/4WD・7人乗り¥3,305,500/4WD・8人乗り¥3,327,500)
セレナGは同X Vグレードに比べて、LEDヘッドランプ、アルミホイール、合成皮革シートなどの装備が充実します。
ステップワゴンSPADA・Cool Spirit Honda SENSINGはSPADA・Honda SENSINGと比べて、カーテンエアバッグ、シートヒーター(運転席・助手席)、オートエアコンなどの装備が追加されます。
エスクァイア ハイブリッド車(HYBRID Xi/HYBRID Gi/HYBRID Gi Premium Package)の新車値引き交渉に効果的なライバル車
エスクァイアのハイブリッドはこのクラスのミニバンとしてはライバル車に先行して開発・発売されましたが、今となっては後発のステップワゴンのハイブリッド車やセレナのe-POWER車に対して、燃費・パワー性能で負けてしまっています。
エスクァイアのハイブリッド車の値引き交渉では、この点を上手く突いていきましょう。
エスクァイアHYBRID Xi (¥3,198,800)に対しては、
- セレナe-POWER XV(¥3,226,300)
HYBRID HYBRID Gi (¥3,379,200)に対しては、
- セレナe-POWER ハイウェイスター(¥3,293,400)
- ステップワゴンSPADA HYBRID B・Honda SENSING(FF・7人乗り)(¥3,361,600)
HYBRID HYBRID Gi Package (¥3,438,600)に対しては、
- セレナe-POWER XV (¥3,226,300)+プロパイロット(¥222,000)
- セレナe-POWER G (¥3,473,800)
- セレナe-POWER ハイウェイスター V (¥3,499,100)
- ステップワゴンSPADA HYBRID G・Honda SENSING (¥3,412,200)
といったように同じ価格帯のライバルのハイブリッド車が有効です。
エスクァイア特別仕様車Gi Premium Package・Black-Tailored(ガソリン車/ハイブリッド車)のライバル車
エスクァイア特別仕様車Gi Premium Package・Black-Tailoredは、特別装備のインテリア、エクステリアが特長ですが、値引きが特段に渋いというわけではなく、通常グレードと変わらない値引きが期待できます。
価格もGi Premium Packageと最大6万円弱の差しかないので、それぞれ同じグレードのライバル車と競合させることができます。
エスクァイアの価格帯別ライバル車グレード一覧
競合させるライバル車はできるだけ価格の近いグレードが値引き交渉には有効です。
価格帯別にエスクァイアとライバル車のグレードを一覧表にまとめましたので、ライバル車のグレード探しにご活用ください。
【2WD(FF)】エスクァイアの価格帯別ライバル車グレード一覧
infoエスクァイア各グレードの乗り出し価格(支払総額)の目安を確認しておきましょう。
同士競合ライバル車とだけでなく、エスクァイアどうしの競合も可能です。
【4WD】エスクァイアの価格帯別ライバル車グレード一覧
エスクァイア | セレナ | ステップワゴン | |
---|---|---|---|
270万円台 | X(4WD) ¥2,824,800 | B・Honda SENSING (4WD・7人乗り) ¥2,765,400 | |
290万円台 | Xi(4WD・8人乗り) ¥2,922,700 | X V(4WD) ¥2,985,400 | G・Honda SENSING (4WD・7人乗り) ¥2,952,400 |
Xi(4WD・7人乗り) ¥2,953,500 | G・Honda SENSING (4WD・8人乗り) ¥2,974,400 | ||
300万円台 | X V(防水シート車4WD) ¥3,018,400 | ||
ハイウェイスター(4WD) ¥3,051,400 | |||
310万円台 | G・EX Honda SENSING (4WD・7人乗り) ¥3,135,000 | ||
SPADA・Honda SENSING(4WD・7人乗り) ¥3,147,100 | |||
G・EX Honda SENSING (4WD・8人乗り) ¥3,157,000 | |||
Gi(4WD・8人乗り) ¥3,172,400 | SPADA・Honda SENSING(4WD・8人乗り) ¥3,169,100 | ||
320万円~ | Gi(4WD・7人乗り) ¥3,203,200 | ハイウェイスターV (4WD) ¥3,251,600 | |
Gi Premium Package(4WD) ¥3,262,600 | ハイウェイスター V (防水シート車4WD) ¥3,284,600 | SPADA・Cool Spirit Honda SENSING(4WD・7人乗り) ¥3,305,500 | |
Gi Premium Package・Black-Tailored (4WD) ¥3,328,600 | G(4WD) ¥3,353,900 | SPADA・Cool Spirit Honda SENSING(4WD・8人乗り) ¥3,327,500 |
infoエスクァイアのライバル車の乗り出し価格(支払総額)はいくら?こちらも要確認です。
こちらのページで説明しましたライバル車との競合の他にも、エスクァイアの値引き交渉に成功するための情報はまだあります。詳しくは↓↓↓のページをご覧ください。
総額エスクァイアの乗り出し価格(支払総額)はどのくらい?グレードごとの目安は↓↓↓
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追伸:競合でエスクァイアは値引きアップしたけれど・・・
ライバル車との競合でせっかくエスクァイアの新車が値引きアップしたのに、実は下取りで損していた。そんなことにはなりたくありませんよね?
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